2024年06月17日

第54回神奈川二紀展が終了しました。

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横浜市民ギャラリーで開催されていた、第54回神奈川二紀展が無事終了しました。
https://ycag.yafjp.org/
会場の様子が二紀会のホームページにアップされています。
https://niki-kai.or.jp/2024/04/9591/

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今回、作品「Wall out U」が
神奈川二紀田村賞に選ばれました。
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賞状・副賞を頂きました。

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自評では、この作品はまだ未完成のプロセスであり展示を恥ずかしく思っていました。ですが5人の先生に講評を頂き、評価されたことを振り返ることで、何が完成なのか、何が表現なのか、何を表現したいのか、伝わるって何か、技術って何か等、自分のものの見方が大きく揺さぶられる結果となりました。
美術を勉強してきた人の絵と評価されたことが個人的にありがたかったです。どうもありがとうございます。そのほか頂いた様々な視点の評価についてよく考え、またそれらを励みに制作を頑張ります。

神奈川二紀会は、美術公募団体の支部です。みなさん気さくで親切で、親しみやすい会だと思います。美術や造形教室の先生率高し!私をはじめ美術を志す方も多く、よき情報交換の場でもあるな、と。
https://kanagawaniki.shichihuku.com/
本部は二紀会です。
https://niki-kai.or.jp/
毎年10月に新国立美術館で公募展示があります。

これからどんどん暑くなりますので、みなさんどうぞご自愛ください。わたしも体調を整え、学びながらこつこつ制作を続けます。


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2024年06月11日

第54回神奈川二紀展が開催されています。

神奈川二紀展が始まりました。
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「もうはじまってるじゃん」(これは神奈川野良猫にゃんこーずの写真です。)

6月11日(火)から6月16日(日)まで
横浜市民ギャラリー展示室(1F, 2FA, 2FB)
https://ycag.yafjp.org/exhibition/88794/

桜木町駅から徒歩10分の坂の上にある
現代美術館のような建物です。
アクセス
https://ycag.yafjp.org/about/#transportation

社団法人二紀会
https://niki-kai.or.jp/
の神奈川支部に所属し、様々な形で絵画制作や彫刻制作をしている多くの世代の方が制作した美術作品を展示しています。第一線で活躍されている画家・彫刻家の方が選者となるコンペ、講評会もあります。

一人で働きながら絵を描いていると不安も大きくなるもので、わたしはこの展示を勉強会と位置付けて参加させていただいております。とはいえ展示され並べられると自分の作品の完成していなさが赤裸々…ラララ(涙)。
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(100号は大きいなぁ)
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(画面全体が見えないのに細かいところを描くのは怖いなぁ)

恥をかきつつ叱られつつ、諸先輩方の画面構成や技法、絵柄を学習させていただいております。また、作品以外でも絵を描くことについて、作品を作ることについて多くのよい学びがあります。働きながら絵を描き続けるための生き方、ワークライフバランスについても様々なスタイルを皆さんがおもちなので、情報交換や気付きがたくさんあります。また頑張ろうという気持ちになれます。

今を生きているアートをご覧いただけます。
ぜひ桜木町に足をお運びください。
もう暑いので熱中症や坂道にお気をつけて。
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2024年05月24日

第61回太陽展開催中

第61回太陽展が開催されています。
東京 銀座 数寄屋橋交差点すぐ、
日動画廊本店にて。6月5日(水)
までです。素敵な展覧会です。
ぜひご覧になってみてください。

香月泰男やL.フジタ、をはじめ
遠藤彰子先生、佐々木豊先生、絹谷幸二先生、
松本亮平さんや土井久幸さん、町田結香さん、
そのほかにも大勢の尊敬する画家の方々と
一緒に展示して頂ける、ありがたい機会を
今回も頂きました。ありがとうございます。
絵とは何か、描くとは何か、
描きながら考えて、引き続き頑張ります。
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(制作途中・絵の具のままですよ)
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(納期がきましたよ)
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2024年05月21日

札幌芸術の森の美術館

遠藤彰子展 生生流転
https://www.hbc.co.jp/event/endoakiko/
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遠藤彰子先生の展覧会を見に、北海道へ行きました。
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北海道はでっかいどう。
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高速バスを乗り継いでいきました。夕日に向かってGO!
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時計台前に着いたときにはもうすっかり夜。しかし札幌の夜は眠らない、人通りも多く、イベントのテントも出ていてとてもにぎやかでした。
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塩ラーメンがとてもおいしかったです。味噌は季節限定でした。冬来たら食べられるのかしらん。
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地下鉄とバスを乗り継いで、緑豊かな芸術の森にたどり着きました。
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自然も遠藤先生の作品も壮大。
人は食べたもので出来ている、というコピーを聞いたことがありますが、森に囲まれた美術館で、遠藤先生の画業と作品を見ているうちに、おかしな話ですが遠藤先生は、今まで使った(描いた)絵の具で出来ている、のではないかしらと思えてきました。
世界の見方をリロードすることができました。
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ありがとうございました。また頑張ります。

ポケモンGO!でGO HOME!
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posted by まほん at 18:37| Comment(0) | TrackBack(0) | やぎべえ旅便り

日曜美術館scribble2024.03.24

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2024年3月24日の日曜美術館は
再放送「建築家・内藤廣 渋谷駅・世界一複雑な都市開発を率いる男」の回でした。
https://www.nhk.jp/p/nichibi/ts/3PGYQN55NP/episode/te/VVMP1XGMJM/
初回放送は2023年10月22日です。

渋谷再開発にまつわる建築とアートと内藤氏の回でした。
https://www.nhk.jp/p/nichibi/ts/3PGYQN55NP/blog/bl/p70PrXddo7/bp/py0dDnM3Ly/

変容する渋谷駅周辺の様子や、
内藤氏の建築の紹介を見ていると、
建築物が有機物のように見えてきて不思議です。

建築は彫刻同様3Dで成立する世界にあります。
絵画は2Dで成立する世界にあります。
油絵学科だった美大生の頃、彫刻科の人に
「(絵は)所詮二次元でしょ」と言われたことが
たまに思い出されますが、
次元の多さが、要素の多さが、
作品の強い弱いや優劣や、格式の高い低いを
決めるわけではありません。

自分自身がどのジャンルに対してもリスペクトする気持ちを
もつことが始まりだと思います。わたしは建築は古今東西
無音の緊張感というか空気感を感じることができるので
好きで興味があります。作る過程を想像するだに、
凄いことだなあと感心します。建築家も建てた人たちも尊敬。

ウキウキワクワクする様子を隠さない小野さんの
司会を見られるのももうあとわずかです。


posted by まほん at 16:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年05月04日

クレパスマンガのバックヤード

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慢性副鼻腔炎日誌で使った道具を紹介します。
・プラスチックまな板(百均で購入)
・油絵具とき油
 オイリーシンナー リンシードオイルホワイトスピリット
 MAIMERI(もらいもの)
・2H H 4Bえんぴつ ステッドラー
・スクラッチニードル 
・スクリーントーンをおさえるやつ MAXON
・堅木べら
・ペインティングナイフ 世界堂印
・ナイロン小筆(家にあった)
・さっぴつ
・小皿
・クレパススペシャリスト サクラクレパス(頂き物)

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・マスキングテープ
・定規
・練りゴム 消しゴム
・スケッチブック
・ウエス(要らなくなったシャツなどの布)
・クレパス画事典-基本からプロのテクニック・画材の基礎知識・名画集-
 サクラアートミュージアム編 株式会社サクラクレパス出版部

()のないものは全て画材店で購入しました。
クレパスでマンガを描いたのは、
「まずはクレパスを使ってみよう!」という思いからでした。

素晴らしいクレパスセットを以前やんごとなき筋から頂いていて、
本業の油絵の画材との併用を模索していたこともあります。

描く楽しさを見失わないように気をつけながら、
自分のペースで定期的に使い、クレパスの特徴をいくつか学ぶことができました。
まだまだ未知の部分が多く使いこなせてはいないので、
継続して描こうと思います。そのうち本業にも活かせたらいいなと思います。

感想(主観です)
・揮発油で溶いても色がそんなに伸びない。画用紙が吸い込むんですね。
・テレピンはあまり代用になりませんでした。ホワイトスピリット素晴らしい。
・細部は溶いて筆で描く方が早いですが、クレパスらしさはなくなるので負けた感があります。
 別にクレパスでなくていいじゃん、となります。
・プラスチックまな板はエンボスがあって、早く練ることができます。サメ肌のわさびおろし
 のような。そのかわりエンボスの隙間に入り込むので量が減る気がします。
 アクリル板の方がよいのかもしれません。
・練って使うとスクラッチがたくさんできて楽しいです。
・少しずつ色をのせるコツコツ感があります。視覚だけでなく触覚も楽しめる、
 体験型の画材だと思います。仕事で使うのは…結果だけを考えると
 クレパスで描く必要はなさそうです。

・クレパスらしさを生かして描けると楽しいです。生かして描くにはどう使えばいいか、
 描いていると自然に気付きます。なんでもそうですね。

みなさんよい日をお過ごしください。

 
posted by まほん at 11:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年04月29日

日曜美術館scribble24.03.17

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2024年3月10日の日曜美術館は
「春 はじまりの旅 アート×坂本美雨」の回でした。
https://www.nhk.jp/p/nichibi/ts/3PGYQN55NP/episode/te/RNZV9NM5Y6/

坂本美雨さんが各地の美術名所を巡るのんびりした回でした。
https://www.nhk.jp/p/nichibi/ts/3PGYQN55NP/blog/bl/p70PrXddo7/bp/p8BLwJ6mj3/

随所で「4月から案内人」ということを挟んでくるので、えっ・・・
4月から3人になるのかな、とか。えっ・・・柴田さんか小野さんとチェンジかな、とか、
お顔立ち、お父さんじゃなくてお母さん似なのかなとか、とか・・・。
そわそわした気持ちで見てしまい、
正直動揺して気が散ってしまいました。
posted by まほん at 23:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年04月27日

2024年04月22日

日曜美術館scribble24.03.10

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2024年3月10日の日曜美術館は
「マティス 色彩の冒険 南仏・タヒチへの旅」の回でした。
https://www.nhk.jp/p/nichibi/ts/3PGYQN55NP/episode/te/QJ7Y6WM5NP/
いや、南仏コリウール、青が美しい。景色の写真見ごたえがあります。掘り下げた記事もあります。
https://www.nhk.jp/p/nichibi/ts/3PGYQN55NP/blog/bl/p70PrXddo7/bp/pJ1lgmRzd9/
展覧会「マティス 自由なフォルム」が5/27まで国立新美術館(東京・港区)で開催中 です。

別の番組で得た情報ですが、マティスがピカソに鳩を贈って、ピカソがその鳩を描いて、その鳩が平和の象徴になっていったのだとか。マティスとピカソ、いい関係ですね。
ピカソは子供の頃鳩を激烈上手に描いて、画家だったピカソのお父さんが筆を折ったというエピソードもありますね。
鳩と平和と言えば、ベン・シャーンの鳩のポスターも好きです。

61歳でタヒチに行ったり、ファカラバ島 で泳いだり、77歳でヴァンスで教会をプロデュースしたり、病を患っていたにもかかわらず精力的に制作を続けるマティス。その意欲の源と、後年のマティスのさばさばした作風の背景を探るような、仮説を当てはめようとするような回でした。いやあ景色がきれい。4Kで見たかった。

若かりし頃、具合が悪いとき療養で出会った画材に触れて「これがわたしの人生だと分かった」というエピソード。マティスは分かった、と言い切ったことを生涯かけて証明しようとし続けた真面目な人だったのかな、と思いました。
マティスさんが長い棒の先に木炭(多分。コンテかな。)をつけて大きなエスキースを描いている姿がとても好きです。
posted by まほん at 16:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年04月20日