ロンドンへ旅行に行っていました。
やぎべえは思いました。
そこに住んでる親友は、本当に
素敵な人なのだと。
やぎべえは、思いました。
ボリュームご飯もぺろりと平らげ。


日本では飲めない大好きなビールが
ワンコインで買いたい放題飲みたい放題。

起きたいときに起き、眠りたいときに眠り。
休みたいときに休み。

ロンドンアイのみえる川に行きたいといえば
ウォータールーへ連れて行ってもらい。
ミザリーベア(似のクマ)を探したいといえば
パディントン、ハロッズ、ハムレイを案内してもらい。
お買い物がしたいといえば
欧州一の欲望の(物欲の)総合施設・Westfieldへいざなわれ。
足はほとんど全てあの赤いロンドンのバス。
しかも乗ったバス全てきちんと目的地へスムーズに到着。

夢か。これは夢なのか。
やぎべえは気づきました。
いや、これは友のおかげなのだ、と。

「楽しかったね。」
「べええ。」