2023年06月25日

寝耳に水

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声枯れが1.5か月以上たつのに治りません。加えて耳がかゆいとか、鼻をかむとめまいがするとかの症状もあったので、耳鼻咽喉科に行きました。喉はまだ声帯が炎症しているとのことでお薬をもらいました。そして耳は、聞こえは問題ないので、ということで耳薬をもらいました。み、耳薬・・・?使い方は目薬と同じでしたが、さし方が文字通り寝耳に水。さらにそのまま5分間沐浴。人生初体験の投薬方法でした。耳に水(薬)が入ると、ノイズキャンセリング状態になり、世界の音が遠くなり、気分は水の中です。
割と気に入りました。
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2023年06月18日

日曜美術館 scribble0618

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マティス展
https://www.tobikan.jp/exhibition/2023_matisse.html
日曜美術館でマティス展が取り上げられました。
https://www.nhk.jp/p/nichibi/ts/3PGYQN55NP/episode/te/5GV51JZ8ZJ/
ゲストには原田マハさん、朝吹真理子さん、会田誠さん、リトさん。多くの人が作家です。は、小野正嗣さんも作家ですね。作家さんがたくさん。色彩の魔術師マティスの絵を語るために言葉の魔術師たちが招へいされたかのようです…。
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2023年06月11日

Fifteens_scribble20221229

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北アイルランドのベルファストには名物の食べ物がたくさんあります。WHEATEN, SODA, VEDA, TAYTO CRISPS,・・・その中でもFIFTEENSは、身近な材料で作ることができる美味しいお菓子です。紅茶に合います。昨年末、旅をしたときにベルファスト在住の知人に直接作り方を教わりました。感謝。お土産分は帰国後あっという間になくなってしまいましたが、レシピをメモしておきました。
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posted by まほん at 15:43| Comment(0) | TrackBack(0) | やぎべえ旅便り

日曜美術館 scribble_0611

現代アートはわからない?日曜美術館
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教育のめあてと現代アートの目標は、何が違うのだろう、と考えることができました。
https://www.nhk.jp/p/nichibi/ts/3PGYQN55NP/blog/bl/p70PrXddo7/bp/pvz0b8r34k/
「ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会」森美術館(東京)、という企画。切り口を限定して解説すると分かりやすくなります。教育の視点から現代アートをとらえると、現代アートは教育の手段だ、と言えると。経済の視点から、国家の視点から、ジェンダーの視点から…様々な視点で現代アートを考えることができるなあ。わからなくていいんだ、と言う宮島達男さんの次の言葉が聞きたかったです。「なぜなら…」
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2023年06月04日

日曜美術館 scribble0604

選 アートと音楽 坂本龍一×日比野克彦
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日曜美術館今回は追悼企画で坂本龍一さんが出ていました。2013年に放送されたものです。日比野克彦さんとアートと音楽について語り合っていました。前半、日比野さんの「見たいという欲望がアートにある」という話を受けて、後半、坂本さんが「(自分が)音を見たい、ということなんですね」とご自身の活動に当てはめる感じが素敵だなと思いました。人の考えや意見を聞き入れる丁寧さを坂本さんに感じました。ジョン・ケージとか、ヨーゼフ・ボイスとか、森の木の電位差とか。丁寧な、世界とのやり取り。アーチゾン美術館で開催されていたDUMB TYPE2022でもそれを感じ取ることができました。
https://www.artizon.museum/exhibition_sp/dumbtype/
美しいサラサラグレーヘアに見とれて、坂本龍一さんを俗っぽく見てしまう自分が恥ずかしい。改めてご冥福をお祈りします。
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2023年06月03日

日曜美術館 scribble0430

ポケモン工芸展の回でした。金沢の国立工芸館で、来週の6月11日(日)まで。https://kogei.pokemon.co.jp/
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謎解きクリエイターという肩書は知りませんでした。それぞれの作家さんの取り組みと作品を単純にすごいな面白いなと思いました。同時に、日本という国の芸術と、作家と、経済と娯楽それぞれの価値の置き所を考えてしまいました。
posted by まほん at 15:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記