上半期、マホンは仕事の方に比重を置いた暮らしをしていたため、絵が
疎かになっていました。
真面目、だけど本当は薄っぺらい考察で自分の人生をどうこう
言うのは哀れなのでもうやめます。マホンは今年はろくな絵を描いていない!
描いてないぞー!それ以上でも以下でもない!
で、何をしていたかというと、仕事と、DVD鑑賞と、旅行と、人のお手伝いを
主にしていました。
今年の夏はロンドンと、北アイルランドのベルファストに行ってきました。
北アイルランドの海岸沿いを観光したり、アフタヌーンティーを楽しんだり、
パブで談笑したり、マーケットに行ったり、インドカレーを大勢で楽しく食べたり。
大英博物館を見学したり、テムズ川沿いを散歩したり、ダブルデッカーを乗り継いで
移動したり、お買い物したり。

ジャイアンツコーズウェイで巨人の真似。

ベルファストで見つけた日本語

マーケットで見かけた、絵を描くおじいさん

たぶんベルファストで唯一見つけたバンクシー

大英博物館で見つけた、ヤギの神様

ロンドン、ジュビリーラインのキルバーン駅で見つけた、街と絵の融合の一瞬

帰る時にヒースロー空港で撮れた、教皇の叫びを思い出せたスナップショット
今のマホンにあるものは、仕事への義務感と、落ち着かなさと、
焦燥感と、まとまらない思考と、平凡な日々です。ちゃんと暮らしています。
だから誰も困らないから別にこのままでも問題はないのです。
理屈では。
これからどうするマホン?