2014年08月05日

やぎべえ旅便り・北の国から編1日目

飛行機で飛んでいけばあっという間についてしまう北海道、
やぎべえたちはあえて電車の旅を選びました。

”産業革命で発達した機関車は
景色を車窓というフレームで切り取りました。
我々は景色をイメージ(映像)として捉えだしたのです。
我々の「見ること」の概念は変容し、…”云々。

140801_1.jpg
いや、単純に駅弁を食べながらのんびり
景色を見たかったのです。

140801_2.jpg
久しぶりに乗った新幹線。はやぶさと白鳥。
はしゃぐショーン。
「べえ〜〜」
(こんなところに切符入れたら
忘れていっちまうヨ!)

140801_3.jpg
北海道に入ってショーンは思いました。
「道路の上のあの矢印はなんだろう」

140801_4.jpg
函館ではイカ頭くんがお出迎えしてくれました。

140801_5.jpg
函館についてやぎべえは思いました。
「は〜るばる、きたぜ、はーこっだけ〜、
きゃ〜らめる、ひーろったら、はーこだっけ〜」

140801_6.jpg
かっこいい貨物、「レッドベア」。その後ろは「金太郎」。
熊と金太郎が北海道で働いているのです。

140801_7.jpg
初日の目的地、東室蘭。鉄の街、東室蘭。
移動中、景色を見ながらふと、やぎべえは思いました。
「八百屋さん、野菜屋さん、や・さい、八・犀・・・ああ!」
posted by まほん at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | やぎべえ旅便り